丹波西山さんの特筆すべき点は栽培しているお米の品種の数だ。
お客様からの要望を叶える技術と体制を構築されている丹波西山さん。
耕作面積も
21ヘクタールと広く野球場のグランドが1ヘクタールなので
球場21個分にもなる。
最初のキッカケは酒蔵からの要望で無農薬で栽培する日本晴の栽培に挑戦。
それを機会に酒蔵さんより様々な品種の米を栽培依頼され現在に至る。
全体の出荷量の 4 割が食米で・コシヒカリ・ミルキークイーン・大粒ダイヤ、
6割が酒米で・五百万石・祝・日本晴・京の輝き・旭四号、
もち米も作る・新羽二重(はぶたえもち)
なんと現在では9品種ものお米を作る。
酒米は伏見の招德酒造さんで全量出荷され
招德酒造さんの作る日本酒の多くの銘柄で西山さんの酒米が使用されている。
丹波西山さんの酒米で作られる代表的な銘柄は、
招德酒造「大吟醸 花洛 祝」。
綾部の佐々木酒店さんの「拾九五拾 (米焼酎 )」も丹波西山さんの酒米で作られている。
代表の西山和人さんの米作りは・・・。
お客様の要望に応えられるように作りながら農薬を極限まで減らし
家族に食べさせたいお米をすべてのお客様へお届けするという米作り。
コシヒカリだけでなく多品種を作ることで
環境や栽培時期をずらし労働の集中を平準化することで、
生産性の向上と自然災害や事故などでの
収量低下のリスクを回避する。
コシヒカリは契約販売。酒米は全量契約出荷。
みずほファームは京都府船井郡京丹波町(旧:瑞穂町)にあります。
京丹波町は京都府の中央に位置しており、
古くから京都と丹後・山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄えていました。
みずほファームは、この豊かな自然とおいしい空気に恵まれた土地で
健康な鶏から産まれた健康な卵をご家庭にお届けしています。
地元名産「丹波黒大豆」を肥料にした京丹波ならではの卵。
京丹波産黒豆を丸ごと焙煎・粉砕し飼料に配合。
丹波種黒豆の持つ良質の植物性タンパク質により、
卵に独自のコクと旨味を持たせ、生臭さを抑えた味わいです。
本格醸造丸大豆醤油の一番搾り生しょうゆをベースに、
かつおと本みりんのバランスで、たまごとごはんのおいしさを引き出す
風味豊かなたまごかけ醤油です。
弘の和牛は、すべて京都食肉卸売市場の競りで一頭買いされたものです。
これにより中間業者や流通を排除し、無駄なコストを下げることはもちろん、
独自のカット技術を導入することで、
おいしいお肉をより新鮮かつリーズナブルにお届け出来るようになりました。
和牛といえば一般的に産地を冠した、
いわゆる「ブランド牛」が有名ですが、弘では産地を指定して購入することはありません。
私たちは産地にこだわらず、弘が独自の基準で目利きした牛肉だけを仕入れており、
その以下の基準を満たした和牛を「弘ビーフ」と呼んでいます。
1.京都食肉卸売市場で、弘が直接厳選して競り落とした牛であること
2.生産者は弘と交流があり、生産手法やその人柄に信頼のおける人であること
3.肉質基準として、霜降り度合(BMS)NO.6以上の牛であること
三星園上林三入本店(みつぼしえん かんばやしさんにゅう ほんてん)は、
創業天正年間将軍家御用御茶師という歴史と伝統を持つ老舗です。
当店の紋所が地図記号の由来代々称号を三星園と称してその商標は三星紋を使っていますが、
この三星の紋所が茶畑の地図記号、茶畑記号の由来となっているとも伝えられており、
商標登録にもなっています。
将軍家御用御茶師という伝統と歴史を持つ老舗であるために、
支店を出すことやスーパー・デパート等での販売はしておりません。
京都府宇治市宇治蓮華27-2(平等院表参道)
TEL:0774-21-2636